架空生命ストリキニン

小説、大衆音楽、芸術

麺類の悪魔

  • この夏はそうめんを一回も食べなかった。そもそも実家にはそうめんを食べる文化がなく、自分でも作らないのだから当然ではある。そうめんにはあらゆるベクトルにおいて上位互換が存在するので、そうめんを食べる理由が見つからないことが多い。「それ、そうめんじゃなくて良くね?」と心の中の麺類の悪魔が囁くのである。さておき揖保の糸は美味しいと聞くので、いつか食べてみたいと思う。
  • 気がつくと全身GLOBAL WORK人間になっている。大学生男子が贔屓にしていて許されそうなアトモスフィアのある服屋というのが本当に少ないため。わかるか、この気持ち。奇抜でなく無難で、でもダサくはなく、価格がある程度安く、かつユニクロでない服屋というのは本当に少ない。グローバルワークのような存在はかなり貴重である。もし近場にグローバルワークがあるのであれば大事にしてやってほしい。